June 23, 2008
6/23日 慰霊の日。
ぼくにとって、島々で起こったことに向き合うきっかけの日。
沖縄を考えるとき、ぼくは沖縄と自分についても考えることになる。
ぼくは沖縄の人間ではない。「大和のひと」なのだ。
それはいつまでもかわらない。
この島々で起こったことを想像することはできる。でも想像でしかない。
貴重な機会に話を聞くこともできた。でも聞いたことでしかない。
島々にで暮らし受け継ぐこととは違うのだと思う。人々は多くを共有している。
そのことを感じるから。
大切に受け継いでほしいと思う。その機会があるのなら。