point of life

Always look on the bright side of life. Life's a piece of shit, when you look at it.

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くはぁ。

結局90分の仮眠で朝から撮影@恩納村。4件。
ぼくの撮影なのでもちろん天気は晴れ。ジーンズにTシャツで汗かいてきた。
もーれつな紫外線攻撃でサングラスしてても目がしょぼしょぼ。

さて。今日はGWにDFSで撮影したときのコトを。

pokke104さんのワークショップの記録撮影いったのだけれど
いつものごとくこどもたち “に” 遊んでもらいながら写真を撮っていたら

男の子の兄弟がぼくの方のカメラを興味深げに覗いていたのにふと気がついた。
特に深く考えず彼に覗いてみるかぃ?ってストラップを首にかけて覗かせて。

「落とすなよ。」と脅しつつ、ここをこうやって押すと撮れるのだ。と教えてあげると
目を輝かせてぱしゃぱしゃ撮る。

1枚撮られた。

帰ってきて写真を自分の写った写真をみて不思議な気持ちになった。
とても無防備になーんの飾りっけもないのだ。

いつもどこか構えてしまうんだと思う無意識に。
なんでかね。

ほんとに好きな写真 何枚もあるけどね。

ポートレートって。奥が深いや。

いろんな狙いで撮ってるつもりだけれど、気持ちが大きいや。と思った。

おれ。油断ちゅう、すきだらけ。↓

ちなみに彼らは東京からやってきていて帰り際。
両親と一緒のレンタカーの窓から

「うみひこーーーーーっ!じゃーなぁーーー!」って叫んで去っていきました。嬉しいぞ。

明日も早いので。
早寝して、早起きして仕事しよ。寝坊できないしさ。

おやすーみ。

***

ReFINED 少しずつだけれど投票してくれてるヒトたちがいてとても嬉しいです。ありがとう。

♪ Now Playing : 遠く遠く / SOTTE BOSSE

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4/21 今日はumihiko独立1年目の日でした。

今日もばっちり仕事。嬉しいねぇ。
ってか、まだ終わってない。あはは。

***

もう1年か。とも感じるし、まだまだ1年だね。とも想う。
会社というフィルターがなくなって、全てがぼくとだれか。という日々に。
いろんなことがダイレクトに。すべてはぼくの責任のなかにある。

そのぶんとても濃い1年になったことは間違いなくて、すこしは成長したかなと。

でも、それはほぼ僕の力ではなくて

ひとりの写真を撮る人間として賭けてくれたり、信頼して仕事をしてくれた皆さんや。

大丈夫かねー?って思いながらも見守り。あるときは励まし、あるときは諭してくれた大切な仲間たちの。

力がとても大きい。ありがとう。とこころからほんとうに感謝しています。

目指すところにはまだまだ届かず、いろんなとこで落ち込んだり不安になったりもするけれど。
この道を進むと決めた気持ちに迷いはない、はるか前を見ています。w

さらにさらに磨いていこうと思う。
いたい壁にもぶつかっていこう。
相変わらず一歩ずつではあるけれど明日からも前に進んでいくのです。

もっともっと軽く自由にフラットでニュートラルに。感じるまま目指すさきへ。

ここを見ているひといないひと。
沖縄にきて10年。ぼくと出会いぼくをいまの umihiko にしてくれた大切なみんなに。

ほんとうにありがとう。これからもよろしく。

2008.04.21 umihiko

***

さて、シャワー浴びてすこし何か食べようかな。つづきをやらなきゃ。

♪ Now Playing : オキザリス ~輝く心~ [Live] / PE’Z

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PENTAX 6×7 90mm / kodak E100G

とことんまで写真を撮りつづけよう。
ちかごろつよく思う。

おきなわは気がつけばえらく湿度の高い日々。
洗濯しようとすると雨が降る。

気になる映画『ぐるりのこと

めんどうくさいけど、いとおしい。
いろいろあるけど、一緒にいたい。

コピーがたまらない。沖縄では上映予定なし。うぅ。

ひとりになって約半年。少し広い部屋を持て余し気味。
ひとりでも大丈夫。んでも、いっしょがいい。
想いあえるってすごいことだ。

ん。がんばろ。
あ、また雨だ。

♪ Now Playing : 暴れだす / ウルフルズ

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そんなこんな。で タイフーンfm で話をしてきました。

初収録に舞い上がってあんまり覚えてないので。
怖くて自分では聞けないけれど。。。

どうぞ。→ click

umihikoが写真と自分について話をしてます。40分も!!

写真を撮る強い想い point of life ってこんな気持ちなのです。

point of life とは

日々の生活はどんどんと流れていきます。
その一瞬一瞬で、僕らは無意識であっても何かを感じ判断をしているはずです。
歩きながら右足の次に左足を出すように。

でも街の中であれば、そこにもう一度足をおろす瞬間は二度とこないのかもしれない。
たとえ何気ない写真でも、写真にはそれをそのままに残す力がある。

そんななんでもない日常の仲間たちの写真を撮りたい。
そう思って始めたのが point of life です。
vol.1 ではちょうど仕事に就き始めた彼らを職場で撮り、展示をしました。
ぼくのファイルに約2年前の彼らのポジが残っています。

それを見れば彼らは彼らにしかない記憶を呼び起こすんだろうと思うのです。

そんなふうに考えていると、いつの間にか
point of life という言葉がぼく自身になじんできました。

日々の数限りない point をもっともっと大切に見つめようと。

ここにはそんな写真たちを集めています。
日々の大切な point の記録。

2007.10 .29 umihiko

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昨夜は遅くに家を失い酔っぱらった安藤さんがやってきた。
2人でビール飲んでねる。

今朝は前からずーっと頭を抱えてたデザイン。
午後にはきっちりけりを付けてOKを貰う。むふふ。やればできるやん。

ちょっといい気分のまま昼飯食って。見積もりとかデザイン微調整とか。

打合せで外に出ると、雲の間から暖かい夕方のひかりが。
少しうーんと思ってた気持ちを一気に解きほぐされる。
一筋の光明。みたいな細いものではなく全てをふわっと照らしてしまうひかり。
気持ちがほぐれて。こんなひかりのように包み込める人でいたいなぁともおもう。

今夜は安藤ラストナイト。飲んでくるぜ。

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